月別: 2011年12月

大胆予想!2012年ソフトバンクからTD-LTE iPadが出る!

ほとんど希望的観測ですが・・・

2012年2月からスタートするSoftbank 4Gにあわせて、3月にTD-LTEに対応したiPadが出るのではないか、と予想しています。

昨年と同様のスケジュールであれば、新しいiPadが発表されるのはMobile World Congressが開催される直前です。来年2012年のMWCは2月27日から開催されるようなので、新しいiPadは2月中旬頃発表されるだろうと予想しています。最近様々なリーク情報が出てきているのでまず間違いないでしょう。

時を同じくして正式にスタートするSoftbank 4G。この妙な一致は何なのか。私は非常に期待しています。新しいiPadがTD-LTEに対応していることを。

若干気になるのは、まだエリアが十分に整備されていないようなサービス開始当初から、そんな超本命端末ぶつけてくるか?ってことですが、3Gにも対応していればエリア的には問題ないのかなと思います。

後もう一つ気になるのは、米国にTD-LTEキャリアがまだいないということ。さすがに日本でしか利用できない注目新機能を米国で発表なんてないでしょう。しかし、もし新しいiPadがLTE/TD-LTEの両対応であればその点は問題ないはず。新たな部品を追加しなくても両対応にできるようなので、Appleであればそうするでしょうし。(iPhone 4SがW-CDMA/CDMA両対応であるように)

さらに、iPhone 4Sが出る直前にWSJが報じた「米SprintがiPhone 5の独占契約を結び、今後4年間で3050万台売らなければならない」という噂。米Sprintは米ClearWireから回線を借用してWiMAXサービスを提供しており、米ClearWireは現在WiMAXに使っている2.5GHz帯を2012年にTD-LTEへ移行する計画を持っているらしい。WSJ記事にあった「iPhoneがWiMAX対応」というのはあり得ないとしても、TD-LTE対応のiPhone/iPadが出るというのであれば考えられなくはない。

あまり今回の予想には関係ないが、新しいiPadがLTE/TD-LTEの両対応になったとしたら、もう一つ気になることがある。例の日経ビジネスの飛ばし記事(?)、ドコモからiPhone/iPadが出るというやつだ。記事には「来年夏にiPad」とあるが、まあそれは時期的に考えられなくて、あるとしたら3月のiPadリリースと共にdocomo解禁だろう。これは既定路線とも言えるぐらい確度が高いのではないか。

auはKDDI社長がiPadについて「自分も使っていて興味はある」などと発言しているので、厳しいNDAで知られるAppleがそんな発言を許すはずもなく、ほぼ間違いなくauからiPadが出ることはないだろう。docomoのLTE iPadとSoftbankのTD-LTE iPadに挟まれて、3GだけのiPadを出しても売れるわけ無いですしね。新しいiPadがWiMAX対応なんてこともあり得ないし。

というわけで、鬼が笑うかもですが、来年は楽しみな1年になりそうです。

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スマホの実需要はせいぜい6割程度ではないだろうか

こちらのページから引用。

大手量販のPOSデータから見たBCNの地域別の10月のスマホ比率を見ると東京圏78.5%、名古屋圏70.8%に対して、大阪圏は57.0%と全体平均よりも低く、新しいもの好き、進取の気性に富んだ大阪はどこに行ってしまったのでしょうか。

東京圏や名古屋圏に比べて、大阪圏はスマホ比率が低く、関西経済の地盤沈下がこんなところにも現れているということらしい。

一方でこんな話もあったりする。

いちばん多い相談は解約。35%って、結構すごいよね。1/3超えてるよ!解約料の相談かなーと思ったけど、それは10位に入っているようだ。つまり、ご相談された方の1/3以上が、スマホを解約したいらしい。

スマホなんか買って使いこなせるようになる人なんて、実際それほど多くないんじゃないだろうか。スマホの実需要はせいぜい6割程度ではないかと個人的に予想する。その理由はこちら。

このページの中頃に興味深いグラフが登場する。

この図3は、ノートPC普及の先進エリアである北米、西ヨーロッパ、日本について、ノートPCの価格と普及率を抜き出したものだ。北米と西ヨーロッパでは、価格が低下するにしたがって、普及率が100%に近づいていくのに対し、日本は60%の直前で足踏み状態となる。

(中略)

結局、ハッキリしていることは、日本以外の先進国では、PCが不可欠なものになっているのに対し、日本ではそうなっていない、ということだ。日本では多くの人にとってPCは、あると便利なものではあっても、ないと困るものではない、ということが、普及の妨げになっているのではないか。わが国でPCは、40%の人にとって、買えないものではなく、買わないものなのだ。

日本ではPCが生活必需品ではないのだ。

同様にスマホもこの日本においては生活必需品に成り得ないと思う。スマホも40%の人にとっては「買えないものではなく、買わないもの」なのだ。

そう考えると、大阪圏のスマホ率57.0%というのは、割と妥当な数字ではないだろうか。他の地域と違って、大阪圏の人間は「他人が使っているから」とかいった軟弱な理由で高い買い物をしたりしないので、実需要にあった数字に落ち着いている・・・というのが私の見立てだ。

誠のブログには「現代日本では鉄の意思が無い限り、ガラケーを購入するのが、限りなく不可能に近い(ガラケーを買いたいと店員に言っても、スマホしか勧めてこない)」という記述があるが、その点大阪圏(の特におばちゃん)には全く問題ないだろう。みんな「鉄の意志」を持った人たちばかりだ。大阪圏は振り込め詐欺の被害件数も他地域に比べ少ないと聞く。

世の中には電話とメールが出来れば十分という層が、実はどこの地域でも結構な割合で存在している。そんな人達にとってはすぐに電池が切れてしまったり、頻繁に固まってしまったり、PCと接続しないと使えなかったりするようなスマホは、全然求められていないのだろうなと思う。

「今のままで十分便利だ、新しいことなんて覚えるのがしんどい」と思っている層には、まだまだ今のスマホは使えない代物だ。