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福島第一原発を石棺に封印せよ

2011年3月30日

福島第一原発の事故はいよいよ深刻な状況に陥っている。炉心を冷却するために大量に注水した水が放射能に汚染されて外に漏れているのだ。この汚染された水を復水機やタンクに移そうとしているが、いずれすぐに満杯になるだろう。

注水を止めれば冷却できずにメルトダウンしてしまうし、注水を続ければ汚染水が出るというジレンマに陥っている。一つ一つ電源を復旧させ、本来の冷却機能を回復させる方針はもはや暗礁に乗り上げたと言わざるを得ない。

こうなってしまったら、もはや最後の手段を考えるしかない。小手先の対応をいくら続けてもまた新たな問題にぶち当たるだけだ。これまでの後手後手の状況を最終兵器で一気に打開せよ。例えば、チェルノブイリのように石棺に封印するのだ。

まず原子炉建屋の地下、または、すぐ隣に墓穴を掘る。地下の方が放射線がある程度遮蔽されて幾分作業がしやすくなるだろう。そこにコンクリートの石棺を作り、内側を防水加工する。今後何十年も、何百年も使うかもしれないし、海水も含まれているので腐食しないように作る必要があるだろう。

そして、建屋の基礎を爆破し、何もかもその中へぶちこむ。蓋をしてすぐにホウ酸を入れた真水で満たす。石棺の底と蓋に管をさし、水を循環させて熱を取り出す。それを永久に続ける。セシウムの半減期がおよそ30年だから、100年は必要だろう。

これは私が考えた一つの案だ。別にもっといい案があるのなら別の方法でも構わない。

私が言いたいことは、そろそろ根本的な解決策を考えるべきだということ。小手先の対応は、それはそれで必要だろうが、いつまでも泥沼から抜け出せない。起死回生の最終手段に訴えるべき時がきている。

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From → 科学技術

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