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iPhoneの記憶容量モデルの差とAppleの利益率

2010年8月5日

Appleは利益率が高い事で有名な企業だ。なんと40%ぐらいの利益率をたたき出している。

なぜそんな高い利益率を生み出せるのか、その大きな要因はAppleにしか作れない独自の製品を世に送り出しているからだが、それに加えて、巧みなマーケティング戦略にもよるところが大きいと思う。

例えばiPhoneには32GBモデルと16GBモデルの二種類があって、一万円ぐらいの価格差がある。実際Appleが製品を作るのにかかるコストの差はきっと一万円もないはずだ。しかし買う側からすれば将来何に使うかもわからないし、安全を見て容量の大きい方を買ってしまう。実際、量販店の販売実績を見ても、売れているのは32GBの方だ。

これは人間の心理を巧みに利用したよくあるマーケティング戦略である。人間は製品単体を見てその良さを判断するのは苦手なのだが、何か比較対象となるものが近くにあると良さを認識しやすい。つまり、16GBモデルは32GBモデルを引き立たせるための存在にすぎないのだ。こうしてより利益率の高い32GBモデルを買わせる。

私も完全にAppleにしてやられている。実際32GBモデルを買っているのだから。現時点で空き容量は20GB程度で、これ以上の使い道は今のところ思いつかない。16GBモデルでも十分だったかもしれない。

しかし、そんなマーケティング戦略が取れるのも、Appleが他社にマネの出来ない製品を作っているからである事は言うまでもない。

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